サービス内容
障害児(者)生活サポート事業
障害児(者)生活サポート事業
・サービス内容
「障害児(者)生活サポート事業」は、地域での生活を支援するため、身近な場所で障害児(者)及びその家族の必要に応じて、一時預かり・派遣による介護・外出時の介助などのサービスを提供します。
尚、サービスを利用する際には、お住まいの市町村に障害児(者)生活サポート事業利用申請が必要となります。
担当課に申請時必要な持ち物をご確認ください。利用者負担額・実施要綱など、市町村によって異なる場合があります。
・対象者
1.身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方
2.知的障害者更生相談所又は児童相談所において知的障害と判定された方
3.医師により発達に障害があると診断された方
4.難病認定された方
・必要書類の提出
1.登録用紙
2.サービス利用開始についての契約書
・利用時間・利用者負担金
年間 150時間(年度ごと)
注:年度途中からのご利用開始は、月割りで利用時間が短縮される市町村もあります。
サービス利用料金1時間2,850円。
県・市町村から3分の2の補助があり、利用者負担は3分の1の 950円です。
利用者の住んでいる市町村によっては自己負担が異なります。(生活保護世帯、18歳未満の場合、生計中心者の所得に応じてなど)
・実費負担料金
派遣料金:200円~
スタッフを派遣する時に発生します。
スタッフが利用者の所まで行く時、また帰る時に必要となります。
1エリア(3Km)初エリア200円、以後1エリア(3Km)ごと100円加算
迎車料金:1エリア400円~
スタッフが依頼場所に行く時に発生します
1エリア(3Km)初エリア400円、以後1エリア(3Km)ごと200円加算
乗車時ガソリン代:1Km40円~
初乗り10Km 後は5Km単位で加算する(時価変動あり)
食事料金:朝食500円/昼食800円/夕食800円
当事業所で調理し用意した場合いただきます
食事補助料金:1食400円~
利用者が形態に関わらず食事をされた時に発生します
※高額な食事はこの限りではありませ
付添経費補助料金:付添経費 × 介助者数
ご利用希望内容に付随して発生した料金の介助者分経費を負担して頂きます
※付添経費補助料金
(例)映画代金、有料道路代金、駐車場代金、ホテルなどの宿泊料金
料金が高額になる見込みの場合は、事前に相談し、見積もりを出させて頂きます。
※利用料金・負担金は諸般の事情により変更になることがあります。
移動支援事業
移動支援助成事業
・サービス内容
社会生活上必要不可欠な外出または余暇活動等社会参加のための外出を行う際の移動中、及び目的地における身体介護や安全確保など
<サービスとして認められないもの>
①通学・通勤②通院③営業活動④宗教活動⑤政治活動
その他、社会通念上、適当でないと判断される場所への移動は対象外となります。
・対象者
鴻巣市、行田市在住の、①身体・療育・精神いずれかの手帳を所持される方②医師等により発達に障がいありと診断された方③難病認定された方で
市役所福祉課に申請し、身体介護ありとの利用決定を受けた方
・利用時間/料金(基本30分単位)
鴻巣市:20時間/月 400円/時
行田市:時間/月は申請時に相談(2人介助あり) 厚生労働省告示基準単価に準ずる
迎車料金:1エリア400円~
スタッフが依頼場所に行くときに発生します。初エリア(3km)400円、以後1エリア(3km)ごと200円加算
乗車時ガソリン代:1km40円~
初乗り10km 後は5km単位で加算する(時価変動あり)
食事補助料金:1食400円~
利用者が形態に関わらず食事をされた時に発生します。
鴻巣市1食 400円、行田市1食 400円×介助者数 ※高額な食事はこの限りではありません
付添経費補助料金:付添経費×介助者数
ご利用希望内容に付随して発生した料金(入場料、交通費等)の介助者分経費を負担して頂きます
生活サポート外事業
生活サポート外事業
・サービス内容
障害児(者)生活サポート事業に準じたサービス
障害児(者)生活サポート事業では対象外となるサービス(院内介助他)
・対象者
障害児(者)生活サポート事業ゆう利用会員
利用会員のうち、利用時間が補助対象の年間150時間をオーバーされた方
ゆう友サービス
ゆう友サービス
・サービス内容
介護人の派遣(入院時含む)・一時預かり・入浴介助・食事介助・移送・外出援助・家事援助・宿泊 等
・対象者
利用・賛助・協力会員及びその家族が≪一時的に生活弱者≫となった時、対象となります。
(公的支援が使える方は、そちらが優先となります)